疲れた時は踊ってみる
疲れたので嵐の「FUNKY」を全力で踊った。
母親が白い目で見てくるのも気にせず踊った。
大野さんの掛け声が面白くて、笑いながら踊った。
母が気味悪そうにこっちを見てくる。
これがあなたの娘です。
これが現実です。
目をそむけてはいけません。
うまく踊れてはいないが、自己満足の世界なのでよしとする。
左右をよく間違えるが楽しいのでよしとする。
楽しいのは脳によいことだ。
疲れたまんまじゃ生産性は落ちる。
アイデアも出てこない。
やる気もなくなる一方。
脳は単純だから、表情が「楽しい」形になるだけで「楽しい」と認識するらしい。
だから、疲れた時は「楽しい」に切り替えて、「疲れた」を忘れさせる。
脳を理由に踊る正当性を語ってみたけど、結局のところ楽しかったから。
それだけ。
そんなもんだ。