燃え尽きたよ・・・

終わりました。
熊粋祭。
　
もうね・・・
　
ぐったりだよ。
　
いつもの倍近くのお客さんが来たからね・・・
　
片づけが終わった頃には心身ともにボロボロで・・・
お茶会でこんなにハードだったのは初めてです。
いい経験になりました。
　
いい経験といえば。
そのお茶会が終わって帰路につこうとして
チャリに乗ろうとしました。
鍵を開けていざ乗ろうとすると

ガシャン

あれ・・・？
チャリが動かない・・・　
　
よく見るとかけた覚えのない鍵がかかっておりました。
　
つまり、誰かに鍵を勝手につけられたと。

　
え？
　
なにこれ？
どういう嫌がらせ？（そのまんまだがパニックで理解不能になっている）
目の前にあるのにチャリに乗れないって・・・
いやいやいやいや。
なんでこんなことしてんの？
　
と自問自答をしばらく続け
あきらめて歩きで帰りました。
　
はらわたが煮えくり返る思いで
「鍵をかけたやつ、チャリに乗ってるとき事故にあえ」
と本気で呪いました。
　
次の日鍵を壊してもらおうとチャリ屋へ。
チャリを必死に運ぶこと十数メートル。
ふと、右のブレーキを見ると

鍵が！！！！！
　
　
　
おぉぉぉ！やったぁぁぁ！！！

と喜びもつかの間。
冷静になる。
なんで、感謝しなくちゃいけないんだ。
元はといえば鍵をここにかけたやつのせいで私は今必死でチャリを運んでたんじゃないか。
昨日も疲れた体に鞭をうって歩きで帰ったんじゃないか。
鍵もわかりやすいところじゃなくて死角にぶらさがってたし。
なんなんだよ。
　
まぁ、無駄な出費がなくなったのはよかったです。
　
いろんな意味で脱力しました。