瞳に映らせてあげたい
ラジオをよく聴きます。
ラジオなんて古いと思うかもしれませんが
私は好きです。
ラジオは小学生から寝るときに聴いていました。
童話のカセットテープがいつの間にかラジオになり、
中高生のときは勉強中は必ずラジオをつけていました。
大学生になるとラジオからいったん離れますが
昼夜逆転というすばらしい生活になったおかげで
またラジオを聴くようになります。
NHKのラジオ深夜便からオールナイトニッポンまで幅広く聴いていました。
今はパソコンからラジオが聴ける「ラジコ」を愛用しています。
ラジコプレミアムであれば全国のラジオが聴けますが、
私はノーマルで聴いています。
にも拘わらず東京の放送が聴けます。
というか東京しか聴けない。
住んでいる地域のラジオ局に直す方法があるらしいですが
面倒くさいのでそのまま。
いえむしろ東京がいい。
放送局がたくさんあるし、ミュージシャンのゲスト率も高い。
ラジオの利点は何かをしながら聴けること。
そして、いい音楽に出合えることです。
かつてはアンダーグラフの「ツバサ」もラジオで出合いました。
友達が「この曲いいよね」と言っているときはすでに知っていたので
少し優越感に浸っていました。
私、もっと前から知ってた。と。
最近はこれです。
indigo la End - 瞳に映らない - YouTube
「あなた あなた あなただけー♪」
というサビが頭に残ります。
私はこういうなんとも報われない鬱々とした歌に惹かれます。
恋愛のハッピーな曲に基本的に感情移入できないんですね。
永遠の愛とか信じられなーい☆
自分好みの曲に出合えたらラッキーです。
ナツメロに出合えるのもうれしいです。
と、ささやかにラジオを勧めてみました。