必死に伝える
「ちがう!私が言いたいのはこういうことなんだ!!!」
ということがあるとき、私はウーマンラッシュアワーの村本のごとく早口になり、無駄に手と指が動きます。
もう、論理的とか言葉を選ぶことなんてなく、とにかく頭の中から文章を出します。
感情的です。
納得できない!ではなく、
そうは言ったって相手が間違っていることは明々白々なんだからまず謝罪があるべきなんじゃないの?!謝罪があってから話が進むんじゃないの?!
といった具合に出てきます。
うん、厄介ですね。
第三者から見たら手をバタバタさせて早口で言っているので不審者でしょう。
この状態を目の当たりにした母は、笑うだけで私の意見を聞いてませんでした。
・・・言葉を尽くしたのに、聞いてすらもらえなかった虚無感。
おうジーザス。
我を救いたまえ。