じゃがりこアボカドチーズ
食べた。
アボカドっぽくなかった。
チーズっぽくなかった。
味の再現率が高いじゃがりこさんにしては、どうしたのだろうと心配したくなった。
不味いということではありませんが、アボカドチーズを期待していたらそうでもなかったということです。
前から思っていたのですが、じゃがりこって
味のゲシュタルト崩壊
を起こしますよね。
食べていくうちに「あれ?これどんな味だったっけ・・・?」って分からなくなることを私は勝手に上のように呼んでいます。
文字を見続けると「あれ?こんな文字あったっけ・・・?」っていうあの現象の味覚バージョンです。
一口目はいいんです。
「お!アスパラベーコンだ!すごい!」
って味を感知できるんです。
でも、半分くらいするとアスパラベーコンを感じなくなって、ただの固いジャガイモのお菓子を貪っている、という感覚に陥るんです。
これ、私だけでしょうか?
私だけだとしたら、私の味覚って・・・・
ただ、じゃがりこでもそれを起こさなかったものがあるんです。
この野菜シリーズ二つです。
最後まで味のゲシュタルト崩壊を起こさずに食べられました。
なんでかっていうと、推論ですが
塩分
だと思う。
野菜シリーズは塩分がカットされているんですね。
それで野菜を味わうことができたのではないかと。
と、なるとですよ。
じゃがりこって塩分がきついんじゃないかなって思うんですよ。
勝手に結論。
塩が私の味覚を麻痺させていた。