そんなに考えなくてもいいと思う

しかし、考えることをやめられない。今の目標は、考え過ぎて動けないから動きながら考えるへのチェンジです。

小学校からの英語なんて必要ないと思う2

なぜなら、今の小学校の先生イッパイイッパイじゃん。

それで質のいい英語教育できないよ?

歌と踊り、絵で早くから英語に触れさせて抵抗をなく・・・せるの?

学ぶ年数を増やせば話せるようになるとか、単語をたくさん覚えればいいとか、

そんなのまやかしだ!

 TOEIC800点でも英語を話せない人がいるのだからー!

 

結局、小学校でいくら楽しい英語をやったとしても、

中学校で楽しくない英語を勉強することになるんだから、やっぱり話せるようにはならないと思う。

会話は楽しんでなんぼです。

 

小学校で英語を学ばせる前に、まず日本語をきっちり学ばせる必要がある、という考えがあります。

否定はしないが、日本語をきっちりなんて・・・・先が長い長い。

「ちゃんとした」日本語で「ちゃんとした」考えを話そうとすると、フリーズしてしまいそうです。

 

グローバルな人材ということは、英語が話せるということではないと思う。

国際的に活躍する人は

・多様な価値観・習慣の中で常に問題の解決を考え続け、実行する人

だと思う。

英語はあくまでもツールということを忘れてはいけない。

だから、学校教育でグローバルな人材を育成したいなら

・正解のない問題でも考え続け、その考えを伝えられること

・異なった考えにも耳を向けること

を教える必要があるんじゃないかな。

自分の考えに固執してしまうと、反対意見は排除しようとしてしまうだろうから気をつけないといけない。

自分を表現するだけじゃ、不十分だ。

もひとつ。

結論だけではなく、思考のプロセスも見るようにしたいなぁ。

 

他人と違っていいと言いながら、行動を同じようにさせて思考を束縛してないかな。

規律を守ることは、無条件に人と同じことをするということではないしね。

 

以上、論理的でも正解の考えを提示するわけでもなく、つらつらと言葉を並べました。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

近所の子供たちが元気に遊んでおります。

夏休みかぁー