狩りが始まる
まだ梅雨明けしていないことが信じられない暑さです。
蝉鳴いてるよ?
入道雲紛いのものも空にできてますよ?
それでもまだ、梅雨明けではないと。
しかし、暑いものは暑い。
そんな中、ようやくガリガリ君梨味がスーパーに流通し始めました。
先週くらいからでしょうか。
今年は豊富にあります。
これなら、私が自ら漁獲制限をしなくても、品薄になるようなことはなさそうです。
早速、近所のスーパーで狩りです。
梨味を3本取り、隣のアイスコーヒー味に目が行き、グレープフルーツ味に止まりました。
いつの間に、こんなに種類が増えたのでしょう。
キウイもあります。
柑橘系が好きなので、グレープフルーツ味も試しに1本。
最後はソーダ味を1本。
私が吟味をしていると、いつの間にか少年がいてガリガリ君を欲しそうに見ています。
しかし、ママが
「家が遠いから、着くまでに溶けちゃうでしょ。ダメ」と許しません。
少年よ、反論するんだ。
「今ここで食べるから溶けない!だから買って!」
しかし、従順な少年は「うん・・・」と小さく頷だけでした。
私は少年に対し若干の優越感と、しかし所詮ガリガリ君じゃないかという羞恥心を抱きながら、レジに向かい獲物を手中に収めました。
冷凍庫は、幸せカーニバルです。