油断できない
高校時代の友人に会いました。
一人はハードワークでヘロヘロ。
一人は試験明けでいろんな意味で「ひゃっほうっ!」という状態でした。
うん、ふたりともお疲れ。
よし、じゃあ早速ごはんだ!
まず入ったお店が、日曜日は19時までということでドリンクだけ。
おやおや。
しかしね、そうはいってもね、甲府ですよ。
駅前ですよ。
何かしらあるでしょう。
うん、ない。
居酒屋ではなく、ちゃんとごはんを食べられる場所がない。
甲府の街をさまよう。
ん~中心街からか離れて、車で行けばよかったね、と友人。
ほ、ほう。
そこまでか。甲府駅前。
なんとか入れるところを見つけ、食にありつく。
おいしかった。
あさりの酒蒸し・・・バターとバジルオイル・・・かな(うろ覚え)
茶そばもおいしかった!
よかった。
さまよってよかった。
すごく楽しい時間を過ごせました。
ただ、ただですよ。
この二人の前で気を緩めてはいけません。
池に落とされそうになります。
「バカヤロー!」と何回も罵られることになります。
最初に述べておきますが、私には何の非もありません。
そして、上記の行為をしたハードワークな友人は、シラフです。
シラフです。
もう一人の「ひゃっほうっ!」な友人は、それを笑って見てます。
止めろや。
おかしい、もういい大人なのに。
ふたりはお堅い仕事をしているのに。
指導される側ではなく、指導する側なのに。
・・・ねぇ、仕事大丈夫?
大丈夫か。その反動が私に来てるのか。
納得だ。
この1週間で一番笑えました。
おなかが痛くなるまで笑うのは久しぶりです。
昨日も会ったかのような感覚。
久しぶりな感じがまったくありません。
変な気を遣うことなく、ありのままでいられる数少ない友人です。
でも、ふたりはありのまま過ぎるから、少しは私に気を遣えばいいと思う。
短い時間でしたが、本当に楽しかったです。
ありがとう甲府。
忙しい中会ってくれてありがとう、友人。
仕事ファイトだ。