普通の休日

今日は、研究室の先輩同輩後輩がこっちに遊びに来てくれた。
久しぶりに会った彼彼女らは、相変わらずであり、私を落ち着かせてくれた。
　
こういう話できるのは、やっぱり研究室の人たちしかいない。
まじめな話も馬鹿な話も。
ものの考え方？受け止め方？
私ももっと真剣にいろんなことに興味を持って考えなければならないと思った。
　
ラーメン食べてケーキ食べてご飯食べて。
ご飯は、大学時代にお世話になった先生と一緒だったのだけれど
先生も相変わらずだった。
やっぱり、学生時代と変わらず私は先生の話を6割しか聴いていない状態になった。
先輩に至っては、外の芝生を堪能し始めたから。
興味のない話ではない。
ただ、ずっと先生が話しているから、こっちがちょっと退屈してしまうだけ。
そう。
それだけ。
　
後輩（女）は、下手の強気がパワーアップしていた。
謝るが譲らない。
思わず彼女がもっていたぬいぐるみを全力で殴った。
ちょっとすっきりした。
　
先輩は、髪が黒くなって短くなってまじめになっていた。
言動はふまじめだけど。
そして、先輩から本をプレゼントされたのだけれど
ごめんなさい
私それ持ってます。
友人からプレゼントされたんです。
複雑な気分になっていたので、お礼を言いそびれた。
この場を借りて言います。
　
ありがとうございます。
　
同輩は、髪の毛を切っていた。
今の研究室の状況を詳しく教えてくれた。
なるほど。
Sくんは、後輩からものすごく嫌われているのか。
納得だ。
しかし、直接かかわらなければ彼は面白い人間だと思う。
酒が入るとうるさいけど。
　
後輩（男）は、そうかそういうやつだったのかとはじめて知ることが多かった。
なぜなら、学生時代はほとんど話したことがなかったから。
そうか、松下奈緒が好きなのか。
予想GUYだよ。
　
　
5か月ぶりに友人に会って、時間足りない！と本気で思った。
もっと、突っ込んだ話したかった！
でも、楽しかった。
学生時代を思い出した。