そんなに考えなくてもいいと思う

しかし、考えることをやめられない。今の目標は、考え過ぎて動けないから動きながら考えるへのチェンジです。

今日の授業が終わった午後4時。
すでにお腹がすいていましたが
まだ食べるのは早いだろうと思い
図書館で時間を潰すことに。


6時。
そろそろ限界だ。
もう食べるしかない。

と、意気揚々と学食への道を進む私。


その途中


「すみません、アンケートに2,3答えてもらっていいですか?」
と男女のペアに声をかけられました。


えぇ・・・
ご飯・・・・
でも、まぁ2,3ならいいだろう。
と答えることに。


「何年生ですか?」
「1年です」
「何学部?」
「文学部です」

「あ〜文学部多いな〜」
そりゃそうだろう。
ここ文学部のキャンパスだし。

っていうかあなたもう2つ質問してますよ。
あと、アンケートなのに手ぶらですね。
すべて記憶するんですか。

「何学科?」
「・・・歴史です」
早く本題に入ってほしい。
 
「歴史かぁ。歴史好きなの?」
「・・・はい」
あの・・・バカにしてますか・・・
ある程度好きじゃなかったら入んないでしょ。
就職に直結するわけじゃないんだから!!

「どこら辺がすきなの?」
「ヨーロッパあたり・・・が」
あの、本題に入ってください。
すでに最初に言った質問数超えてます。

といったどうでもいいだろうことを延々と質問され

「あ、これはみんなにきいてるんだけど今の生活の充実度は何%?」

やっときたか。
前置きなげーよ。
って質問抽象的すぎる。
・・・まぁ、80かな〜
授業楽しいし。大学好きだし。ご飯おいしいし。

「60・・・ですかね」
だいたいみんなこんくらいだろ。
早く終わんないかな〜
別に自己主張もとめられてるわけじゃないから
おもしろいこと言う必要ないしな〜
ってこのアンケート
地域がどうのこうのって言ってなかった
私の聞き間違い?


そして、また質問されて
いい加減お腹がすいてイライラしてきたので


「あの、これくらいでいいですか」
と逃げることに。
「え、あ・・・そうですか。何か用事でもあるんですか?」

・・・・ご飯が私を待ってるんです!!
生存本能が危険信号出してるんです !!!
胃がスタンバイしてるんです !!!
なに、ちょっと名残惜しそうにしてるんだよ !!!!!!


結局彼らに10分間拘束されました。
10分・・・
長い・・・
ただのアンケートなのに。


ちなみに私が早く解放されたかった理由はご飯のほかに
質問してくる男(3年)が妙になれなれしく
明らかにKYな感じだったからです。

他にもいろいろきかれましたが忘れました。


キャンパス内でも気をつけようと思いました。